neneisan’s blog

紆余曲折を経てマーケティングの仕事をしている、40歳手前の会社員。ふつーのロスジェネ世代の日常。

何でも満遍なく

正月の男尊女卑、というのを読んだ。事情もいろいろあるだろうから、自分のいうことが正解とは限らないけど、つらつらと。

 

車の運転とか高いところの大掃除は誰がやるんだ、とブコメもあったが、できる限り男も女も何でもやればいい、というのが個人的な考え。昔みたいに、お父さんが終身雇用で稼いできてお母さんが家事、という家庭でなんの問題もなくやっていける時代ならいいが、そんな時代じゃない。男だろうが女だろうが若かろうが年寄りだろうが働ける人は可能な限り働けばよいし、家事も誰でもできた方がいい。やらなくて何も起こらないなら、それに越したことはないかもしれないが、絶対ないとは言えないわけだから、お父さんやお母さんが突然死んだり、身体が動かなくなったりしたらいきなり路頭に迷う。会社も面倒みる体力なんてない。普段から仕事も家事も車の運転もできるようにしておけば、細々でも暮らしは続けていける。

 

家族の喪失感に打ちひしがれながら、慣れない仕事や家事は大変過ぎる。まして介護などとなればなおさら、終わりが見えないんだから、丈夫なひとでも身体や心がやられるだろう。でも、少しでも収入があったり、家事になれていれば、いざという時に少しは動きやすいはず。

 

だから我が家は全員働いているし、家事も何でもする。車の運転も交代でやる。夫のお母さん(70代)も週6で仕事している。誰かに何かあっても、細々とでも継続していける生活。そんな考え方がいいなと思い、この家にきた。

 

会社が生活を保証してくれない時代。みんな何でも少しずつできる方が、楽しく不安少なく生きていけそうな気がする。